在宅障がい者の社会参加や交流活動を推進します。
住民の困りごとなどの相談を常時受け付け、課題解決に向けた支援を行うほか、専門の相談機関につなぐなどの支援を行います。
ひとり暮らし高齢者や生活困窮者等を対象として、日常生活において支援を必要とする世帯に無料でサービスを提供します。
小国町内にお住まいのひとり暮らし高齢者、または高齢者世帯で、公的支援や親族等の支援を受けられない、身体的・経済的に自力で行うことが困難な世帯
年1回程度、生活に支障が出る箇所の除雪を行います。
小国町内にお住まいで、生活が困窮し、食べ物に困っている世帯
1回につき3~5日分程度の食糧を提供します。(ただし、食糧は企業・団体・個人から寄付をいただいたもので対応するため、状況により提供できない場合もあります。)
小国町内にお住まいの高齢者等で、社会福祉協議会が提供するサービス(訪問介護事業など)を利用し、介護計画等に金銭管理等のサービスが位置づけされ、本人または家族からの同意があり、他の制度等が利用できない方
現金及び通帳等の書類の預かり及び支払い等を行います。(預貯金の払戻しは行いません。)
在宅において介護等が必要な方に対し、福祉用具の貸し出しを行います。(借受者自身での運搬となります。)
ただし、介護保険サービスなどの公的サービスを受けられる方はそちらを利用していただきます。
介護職を目指す方や介護技術を学びたい方に対し、無料または低料金で介護職員初任者研修を実施します。
個人や団体等から預託いただいた金品を、町内の福祉活動などで地域福祉向上のために活用させていただきます。なお、食料品などは「暮らしサポート事業」で提供させていただきます。
ボランティアセンターでは、ボランティアに関する相談や連絡調整を行っています。
国内のボランティア活動中におこる事故に対する備えとして、無償で活動するボランティアの方々のための保険制度
地域福祉活動やボランティア活動の一環として行う各種行事における事故に対する保険制度
民生委員・児童委員は、それぞれが担当する区域において、住民の生活上のさまざまな相談に応じ、適切な支援やサービスへの「つなぎ役」としての役割を果たすとともに、高齢者や障がい者世帯の見守りや安否確認などにも重要な役割を果たしています。
老人クラブは、地域を基盤とする高齢者の自主的な組織です。生きがいと健康づくり、生活を豊かにする諸活動を行うとともに、その知識や経験を生かして社会活動に取り組み、明るい長寿社会づくり、保健福祉の向上に努めることを目的としています。
小国町老人クラブ連合会は、地域の老人クラブ代表者で組織するもので、関係機関や団体と連携しながら事業を展開しています。
障がいの有無にかかわらず、誰もが地域で当たり前の生活ができる偏見や差別のない共生社会を目指し、障がい者の福祉向上に取り組んでいます。
会員数 34名(令和6年4月1日現在)
知的障がい者の保護者及びこの会の目的に賛同する方々によって組織されています。障がい児者の社会参加や権利擁護、福祉向上を図るとともに、障がい児者に対する理解を深め、人としての尊厳を守られ住み慣れた場所で安全安心に暮らせる地域づくりを目指しています。
会員数 28名(令和6年4月1日現在)